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2009.12/06 [Sun]
師走……
12月に入りましたね。
あっという間の一年に、今年は何をして過ごしたのだろう、
と毎度のことを考える今日この頃です。
だいたい代わり映えがしない毎日なので、
特に目立ったこともなく過ぎていったよなあ、なのですが(笑)
いえ、何事もなく終わったことがめでたいのかもしれないです。
無事に一年過ごせたということですから。
皆様の今年はいかがでしたか?
さて、来月の予定をアップしていますが、
1月刊のプラチナ文庫「黒い太陽と復讐者」
プリンスシリーズの最後、アデル・ラビンのお話です。
丸々一冊の書き下ろし。頑張って書きましたので、ぜひ読んでくださいね。
このタイトルの「黒い太陽」部分は橘が考えたのですよ。
仮タイトル「砂漠に落ちる黒い太陽」なんちゃって(笑)
そこから担当様がアレンジしてくださって、こんな形に収まりました。
なかなか素敵なタイトルだと思うのですが。
ちなみにこの本は、一部書店では年内に発売されます。
そしてもう一冊のルビー文庫「絶対君主の花嫁」
お初の出版社さんでのお仕事です。
いろいろ勝手が違って、結構大変でした。
だって、「花嫁」ですよ。
豪華なお城と豪華客船の中で繰り広げられる恋模様。
手に取ってくださると嬉しいです。
こちらはめでたい1/1刊で、年内には書店に並ぶと思います。
年末お買い物に出たときは、ぜひ本屋さんにも寄ってみてくださいね(笑)
実は1月はもう一冊ある予定なのですが
もう少し近くなって確定してからアップしますね。
それと年末の冬コミ。
新刊はすでに自宅分が届いています。
J庭で出した「玉帝の箱庭 番外編」も
表紙が綺麗だと感想をいただきましたが
こちらも、なかなか綺麗な表紙に仕上がっています。
どちらも写真を加工したものです。
あれこれやってみるのって、楽しいですね。
出来上がったとき思い通りだとなおのこと。
本当は中身の方が大切なのでしょうが(笑)
飾りに置いているクリスマスツリー
ちょっとクリックしてみてください。
可愛い○○○さんが現れます。
コメントのお礼です。
更紗様。
ノベルズをお持ちなのに、
「砂漠の鷹」お買い上げありがとうございました。
次は全員集合ではなく、アデル・ラビンのお話です。
よろしくお願いします。
全員集合も、面白いかもしれませんけれどね。
機会があれば書いてみたいです。
ヒュパティア様。
同人誌、届いたようでよかったです。
あの表紙は、日本ではないのですよ。
たぶんその国では有名な建築物だったはずで。
たまたま角度が
朱雀の羽を連想させて綺麗だったので使ってみました。
商業誌の最後の独白は、どなたも驚かれたようで
残しておいてよかったと心から思いました。
D様。
「砂漠の鷹」もちろん書き下ろしは入っていますよ。
イブン・サーディと景生が日本へ行くお話です。
意外な職業(?)の景生の実家が出てきます。
ぜひ、読んでみてくださいね。
あっという間の一年に、今年は何をして過ごしたのだろう、
と毎度のことを考える今日この頃です。
だいたい代わり映えがしない毎日なので、
特に目立ったこともなく過ぎていったよなあ、なのですが(笑)
いえ、何事もなく終わったことがめでたいのかもしれないです。
無事に一年過ごせたということですから。
皆様の今年はいかがでしたか?
さて、来月の予定をアップしていますが、
1月刊のプラチナ文庫「黒い太陽と復讐者」
プリンスシリーズの最後、アデル・ラビンのお話です。
丸々一冊の書き下ろし。頑張って書きましたので、ぜひ読んでくださいね。
このタイトルの「黒い太陽」部分は橘が考えたのですよ。
仮タイトル「砂漠に落ちる黒い太陽」なんちゃって(笑)
そこから担当様がアレンジしてくださって、こんな形に収まりました。
なかなか素敵なタイトルだと思うのですが。
ちなみにこの本は、一部書店では年内に発売されます。
そしてもう一冊のルビー文庫「絶対君主の花嫁」
お初の出版社さんでのお仕事です。
いろいろ勝手が違って、結構大変でした。
だって、「花嫁」ですよ。
豪華なお城と豪華客船の中で繰り広げられる恋模様。
手に取ってくださると嬉しいです。
こちらはめでたい1/1刊で、年内には書店に並ぶと思います。
年末お買い物に出たときは、ぜひ本屋さんにも寄ってみてくださいね(笑)
実は1月はもう一冊ある予定なのですが
もう少し近くなって確定してからアップしますね。
それと年末の冬コミ。
新刊はすでに自宅分が届いています。
J庭で出した「玉帝の箱庭 番外編」も
表紙が綺麗だと感想をいただきましたが
こちらも、なかなか綺麗な表紙に仕上がっています。
どちらも写真を加工したものです。
あれこれやってみるのって、楽しいですね。
出来上がったとき思い通りだとなおのこと。
本当は中身の方が大切なのでしょうが(笑)
飾りに置いているクリスマスツリー
ちょっとクリックしてみてください。
可愛い○○○さんが現れます。
コメントのお礼です。
更紗様。
ノベルズをお持ちなのに、
「砂漠の鷹」お買い上げありがとうございました。
次は全員集合ではなく、アデル・ラビンのお話です。
よろしくお願いします。
全員集合も、面白いかもしれませんけれどね。
機会があれば書いてみたいです。
ヒュパティア様。
同人誌、届いたようでよかったです。
あの表紙は、日本ではないのですよ。
たぶんその国では有名な建築物だったはずで。
たまたま角度が
朱雀の羽を連想させて綺麗だったので使ってみました。
商業誌の最後の独白は、どなたも驚かれたようで
残しておいてよかったと心から思いました。
D様。
「砂漠の鷹」もちろん書き下ろしは入っていますよ。
イブン・サーディと景生が日本へ行くお話です。
意外な職業(?)の景生の実家が出てきます。
ぜひ、読んでみてくださいね。
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