No,578
東京は大荒れの天気と予報では言っていますが
どうなんでしょう。 昨日はこちらでも風が強かったですが、 20メートル超えの風って…… せめて雨はやんでいて欲しいです。 2日のお花見も、この調子では無理かなあ。 上野の寒桜とか、あと梅ならまだ見れるそうですね。 去年なら、半分くらいは咲いていたでしょうに。(がっかり) あ、でも目的は花見ではなくJ庭なので! 明日は一応晴れ予想が出ていますので よかった、よかった。 史上初の4月1日開催。 エイプリルフールにちなんだ催しもあるようです。 みんなで楽しいJ庭にしたいですね。 参加される皆さん、どうぞ気をつけていらしてください。 スポンサーサイト
No,577
お庭の情報を上げてます。
今回時間がなくて新刊はなしかと覚悟したのですが 印刷所さんが締め切りを延ばしているのを偶然発見。 いつもの半分程度の短編ですが、なんとか出すことができそうです。 これがコミケだと、こんなスケジュールではとても無理なんでしょうけれどね。 まずはよかったよかった。 でも薄い本なので、それはそれでちょっと残念。 宗麟たちのラブラブしか書けなかった。 実は芙蓉の話を書きたかったのですよ。 なんとか夏で挽回したいなあ。 なくしもの。 ちょっとそこに置いたつもりが どこを探しても出てこない、 という経験はありませんか? 橘はそんなのがしょっちゅうで情けないです。 先日もカッターナイフが行方不明になり 置いた記憶のあるところでは見つからない。 どこに置いたのだろう。 実は以前にもそういうことがあり ないととっても不便なので新しいのを買ったのですね。 そうしたら置いた覚えのないとこから出てきました(笑) 予備があるので、今回は慌てないで済んだのですが さて、いったいどこに置いたのだろう。 そろそろ出てきてもいいころなのですが。 コメントのお礼です。
No,576
新刊見本が我が家にやってきました。
「枢機卿の氷花」です。 蓮川先生の麗しいイラストがまばゆい…… 前回、「教皇の花」のときは金と黒、 特に教皇の紫耀の豪華絢爛ぶりが(容姿、衣装共)目を引きましたが 今回は赤と黒。 枢機卿の衣装の真紅と 修道士の黒が、とてもシックな対比になっています。 や、赤は派手ですけどね。 来週、20日過ぎくらいには書店に出ると思います。 ぜひ、手に取ってみてくださいね。 そしてJ庭。 スペースはいただいているのですが 実は同人誌が出せるかどうか、微妙なところにいます。 今抱えている商業誌が終わらないと手がつけられないのですが 終わるかなあ、終わっても印刷所の締め切りがあるし。 いつもの50Pの分量は書けないかもしれません。 なんとか、頑張ってみようとは思っているのですが。 というのも、今回「枢機卿の氷花」の番外編を書きたいと 橘自身が切望しているのですよ。 彼ら二人の後日談とか、宗麟の初恋の話とか 作中で彼ら二人にちょっかいをかけていた人の話とか。 書きたくてうずうずしているのですが~~ でも商業誌が優先なので、 (こっちも遅れていて、担当さんに迷惑をかけています……とほほ) J庭の次のイベントは夏コミで こちらはまだ当選かどうかもわかっていませんしね。 なんとかJ庭で出したいなあ。 今日は朝のうち雨が降っていましたが 午後からは晴れ。 そして、すんごく暖かな一日でしたよ。 外気温17度もありましたもん。 明日は気温は少し下がるそうですが この調子で、どんどん暖かくなってほしいものです。 なんといっても4月のJ庭で、東京の桜を見たい! お天気さん、ぜひ頑張ってくださいね。(笑) コメントのお礼です。
No,575
3月11日が終わろうとしています。
皆様はこの日をどう過ごされたでしょうか。 橘は普通に仕事をしながらも、 新聞を読み、テレビを見ながらその度に涙していました。 地震直後、のちに津波で亡くなった方のほとんどが生きておられたようです。 誰もここまで波が来るとは思っていなかった、と 生き残った方の多くがそう証言していらっしゃいます。 津波警報が出ても、逃げずに家の片づけをしたり 外で話したりしておられたそうです。 そのとき逃げていたら…… 釜石の奇跡と言われた子供たちのように、逃げていたら。 鎮魂の一日、もうどうにもならないのに、そんなことを考えていました。 亡くなられた方のご冥福を心からお祈りするとともに 一日も早い復興を、願ってやみません。
No,573
ルビー文庫「絶対引力の愛」重版をかけていただけることになりました。
これも応援してくださった皆様のおかげです。 本当にありがとうございました! 前作も重版、今作も重版。 なんか、いいんですか、すみません、という気持ちです。 昨年あたりから書くスピードがどんどん遅くなっていて 自分でもこのまま書いていけるのだろうかと いろいろ迷いながら作家業を続けていて この本は特に、ぎりぎりのスケジュールが当初から決まっていましたので 途中では、もう無理、絶対無理と何度呟いたことでしょう。 担当様がこまめに連絡を入れて励ましてくださったから なんとかラストまで辿り着いたようなものです。 それでも結局そのままでは間に合わず、 エッチシーンを外した状態でひとまず完成させました。 一息ついたあとから気合いを入れて書き加えていったのです。 エッチシーンは気力も体力も必要とする部分で そのときの状態ではへろへろなシーンしか書ける気がしなかったのですね。 おかげで、ちょっとはましなえろシーンになったような気がします(笑) なんて裏話、確か前にも日記に書いたような。 そう、それがこのお話だったのです。 それが重版…… 本当に嬉しいです。 実はスケジュールは今も遅れていて 昨日一本送ったのですが、かなり大幅に締め切り破りしてます(とほほ) そしてこれから書くのも、この段階ですでに締め切り破り…… どんだけ迷惑をかけているんだと、四方に土下座して廻りたい気持ちです。 でもそんな暇があったら書け、と言われそうなので とにかく遅れを取り戻すべく頑張ります。 次はスピード感のあるお話なので 書くスピードも少しはアップするのではないかと…… 今月はもう一本花丸文庫も出ますので 本屋さんに行かれたら、チェックしてみてくださいね。 コメントのお礼です。
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